Testament/The Gathering

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しかし毎日毎日暑い日が続いていますね。
いつになったら気持ちの良い日々が送れるようになるのでしょうか?

コロナも収束しそうにないですし...


今年の夏は暑いだけでなく、
コロナという別の問題もある為に、過ごし方が従来とは異なってきています。

大規模な野外の音楽フェスが中止になったり、
プロ野球もJリーグも未だに色々な事を制限された中で行われています。

プロ野球やJリーグでは応援が禁止されている為、
アプリからの遠隔応援や、応援歌を録音したテープを流していたりと、
どのチームも様々な工夫を講じているのですが、
やっぱり生の応援に比べれば、物足りなさを感じるのは事実で、
試合を観ていても「何かが足りないな」と思わされています。

何だか今年中には、コロナ問題も解決しそうにはないですし、
今年のスポーツ観戦のスタイルは、今現在の感じになってしまうのかなと。
なんだか虚しいですね。色々と制限された中での生活はとても苦しいです。

今回紹介するアルバムは...


そんな中今回紹介する作品は、
アメリカのメタルバンドTestamentの8枚目のフルアルバムになります。



まず最初にお断りしておかなければいけないのですが、
このアルバムに関しても今現在は日本のSpotifyで配信されていません。
ですので、試聴して頂く環境を提供出来ないのは非常に残念です。

Spotifyと現在このアルバムの権利を持っている、
Nuclear Blast Recordsとの関係が今現在あまり良くないような気がしています。
というのも、Slayerの最新作である「Repentless」が配信されていなかったり、
Overkillのここ最近の作品が、
日本のレコード会社から配信されていたりと、
Nuclear Blast Recordsからリリースされたアルバムに関しては、
配信されていなかったり、日本のレコード会社が代わりに配信する等して、
何とか対応している状態なので、「Spotifyと揉めているのか」と感じます。

さてここからが本題になってきます。肝心のアルバムの中身についてです。
Testamentというバンドの歩みについてはこちらを参考にして頂くとして、
肝心の作風について少し語っていきたいと思います。
前作であった「Demonic」では、
完全にヴォーカルはデス声のみの一本調子になってしまい、
本来のTestamentのスタイルであったスラッシュメタルという要素は、
見られなくなってしまったのですが、今作ではデス声も多少控えめになり、
速い曲も増える等、だいぶスラッシュメタルの要素が戻ってきました。

ですが、「完全に戻ってきた」とは言い難いと思います。
なぜなら彼らの全盛期の売りであったギターソロがあまり入っていません。
リードギターにはJames Murphyというテクニックのある人物を迎えているのに、
肝心のギターソロをあまり弾かせていない為か、
リードギターが印象的な曲というのはあまり存在しないように思います。

リンク先のWikipediaでも触れていますが、
この頃のTestamentは完全にヴォーカリストのChuck Billyと、
主にリズムギターを担当するEric Petersonのプロジェクトと化して、
それ以外のメンバーは入れ替わり立ち替わりではあるものの、
名前が知れている実力者をヘルプのような形で起用していました。

ですが、このアルバムではその実力者を上手く使えていない印象を受けます。
ちょうどスラッシュメタルに完全に移行する為の、
リハビリ期間だったのかなとも思わされるぐらい、
あまり良い印象を受けないアルバムでした。

今回の更新はこの辺で終わりにします。


今回の更新では、
このブログで2回目の登場となるTestamentについて少し触れましたが、
相変わらず内容のない文章になっていますが、いかがだったでしょうか?

今回もお付き合い下さりありがとうございました。次回もまたお願いします。

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