Testament/Practice What You Preach

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なんだか世の中凄い事になってきましたね。
私の住んでいる市内でも、またもやコロナウイルスの感染者が出たみたいです。

非常事態宣言と増加するコロナウイルスの感染者数。


日付的に言うと昨日になると思うのですが、
いよいよ政府から「非常事態宣言」が出されました。

「非常事態」と言っても、もっと速やかに出すべきだと感じますし、
東京近郊に関しては「焼け石に水」な感じは否めないと思います。

ちなみに、私はこのコロナウイルス関連の話題に関しては、
どこか俯瞰的になり「他人事」のように感じていたのですが、
私の住んでいる県や市内でも感染者が増えてきた為、
「明日は我が身」という心境に気持ちが変わりつつあります。

こんな時こそ「何かにすがりたい」という気持ちになるもので、
今日も音楽鑑賞に没頭する一日になりました。

そんな中聴いたのがこの一枚。


本日聴いたアルバムはアメリカのメタルバンドTestamentの、
3rdフルアルバムとなる、記事の冒頭に登場しているジャケットの作品でした。

このアルバムは明らかにMetallicaの「...And Justice For All」を意識した、
ある意味では二番煎じとも取れるぐらい雰囲気が似ているように感じます。

まぁ、当時はMetallicaの他のバンドへの影響力は、
凄まじい物があっただろうと想像するのはたやすい事なのですが、
このTestamentに関してはその影響を受けているという事を強く感じます。

特に感じるのはChuck Billyのヴォーカルスタイルで、
MetallicaのJames Hetfieldを意識しているように聴こえて仕方がありません。

でも、今回紹介するアルバムの良い所は、
「Metallicaより聴きやすい」といった点だと感じています。

Metallicaというバンドは大作志向でも知られていますが、
Testamentのこのアルバムの場合はあまりその傾向が見られず、
一つ一つの楽曲が割とコンパクトにまとめられている為、
途中でダレることなく聴く事が出来ると思います。

また、「...And Justice For All」で残念なのが、
ドラムの音質とベースが聴き取りにくいという点だったと思うのですが、
Testamentのこのアルバムではそれを意識したのかしないのかは分かりませんが、
パワフルなドラムとゴリゴリとしたベースがしっかり聴き取る事が出来ます。

作品としてはMetallicaからの影響を感じずにはいられませんが、
何と言っても「Metallicaより聴きやすい」ですし、
スラッシュメタルのアルバムとしても悪い出来ではないと思います。

ただ、感じさせられるのは、
「このTestamentというバンドの個性は何なのか?」という事になってきます。
そこでの唯一の救いはAlex Skolnickが奏でる鮮やかなギターソロだと思います。
正直な所、初期の作品において彼のギターソロが無かった場合には、
(異論は認めますが)Testamentというバンドにはオリジナリティーを感じません。

ただ、オリジナリティーを感じないというのはAlex Skolnickが在籍時のみで、
彼が脱退した後のアルバムであるえ「Low」では、
セールスには恵まれなかったものの、独自のヘヴィネスを築き上げました。

Alex Skolnick在籍時には、
彼のギターソロに救われていた部分も多いと思いますが、
脱退後も優れた作品を残した訳ですから、
バンドとして充分な実力がある事を結果的には再認識させられました。

Testamentの話題はこの辺にしておいて...


Testamentの話題はこの辺にしておいて、
また少しウイルスの話をしようと思うのですが、
私はTwitterの呟きを見るのが好きで、頻繁に行っているのですが、
そこで一時目立ったのが「東京脱出」や「駆け込み帰省」といったキーワード。

正直な所、田舎に住んでいる私からすると、
「東京脱出」や「駆け込み帰省」といった事をされてしまうと、
非常に迷惑ですし、帰省先の家族にとっても決して良い事ではないと思います。
結果的に周りの人に迷惑をかける事に繋がりかねませんし、
大事な人をウイルスに感染させてしまう恐れが増してしまいます。

このような事が起きるのですから決して行って欲しくないのですが、
私の身近な所でも「駆け込み帰省」をしている人が出始めました。
帰省をした人が家族に移し、
その家族が勤務先に移すという事があると、
他の家族にも迷惑がかかるという事になり、感染者は爆発的に増えるはずです。

私の家族が勤めている会社の同僚の方のお子さんが、
「駆け込み帰省」をしたという話を聞いて、私も他人事ではなくなりました。
「私の家庭に移らなければ良いな...」というのが正直な気持ちです。
都会在住の方は「地元に帰る」のではなく、
「自宅で待機する」というのが正しい選択なのではないのでしょうか。

地方にウイルスを持ち込まれては困ります。
感染拡大を阻止するためにも自らの行動をちゃんと考えて下さい。

今回の更新はこの辺で終わりにしておきたいと思います。


長々とTestamentの話とウイルスの話をしてきましたが、
今回の更新はこの辺で終わりにしておきたいと思います。

今の世の中では人々のモラルが問われる事が多いように思います。
私も自らの行動に関しては気を付けていきたいと思います。



今回も読んで下さりありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。

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