Stone Sour/Come What(ever) May

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皆さんいかがお過ごしでしょうか?
大雪やらコロナウイルスやらで大変な日々を送っている方もいると思います。

今回取り上げるのはこのアルバム。


今回取り上げるのはアメリカのロックバンドStone Sourの2枚目のフルアルバムです。



Stone SourについてはWikipediaで皆さんに確認して頂くとして、
今回はアルバムの中身について語っていきたいと思っています。

Stone Sourがデビュー出来たのは...


もしかしてではありますがStone Sourがデビュー出来たのは、
Slipknotでの商業的な成功があったからだったのかもしれません。



Slipknotはリアルタイムで聴く事が出来たのですが、
デスメタルなどの要素を含んだアンダーグラウンドの音楽を、
メジャーなレベルまで押し上げたという意味では大きな影響を与えたと思います。

ヴォーカルのCorey Taylorの強烈な叫び声は、
非日常的で刺激がたっぷりなスリリングな物でした。

Slipknotのデビューアルバムしか聴いていない人にとっては、
そのCorey Taylorが歌唱力に優れたヴォーカリストであるという事は、
にわかに信じがたい事実かもしれません。

というのも、もう既に皆さんはご存知かもしれませんが、
Corey TaylorはStone Sourではシャウトも時折入れますが、
基本的にメロディーを大事に歌うスタイルでヴォーカリストを務めています。

このアルバムでも、
ハードな曲ではSlipknot譲りのデス声も使用し、迫力満点ですが、
アコースティックな曲も多く収録され、少しハスキーボイスで歌い上げています。

引き締まった演奏とCorey Taylorの変幻自在のヴォーカル。


このアルバムでは、当時Soulflyでドラムを叩いていたドラマーを、
新メンバーとして加えた事により演奏自体が前作より引き締まった印象を受けます。

演奏自体が引き締まった事により、
当然緊迫感が増しますし、そもそも楽曲自体の質が上がった事で、
アルバム自体が良い方向に進んでいったものだと私は思います。

Stone Sourのデビューアルバムでは、
Slipknotの名残のような物も感じさせられましたが、
このアルバムでは完全に別物だと思わされるインパクトがありました。
ある意味で吹っ切れたと言っても良いのではないのでしょうか。

曲調もバラエティーに富んでおり、聴き飽きる事がないのですが、
それ以上に聴き応えがあるのはCorey Taylorの変幻自在のヴォーカルです。

ハードな曲では魂を揺さぶられるような叫び声を発し、
(意図的に収録されているかもしれないような)アコースティックな曲では、
静かに歌い上げるといったスタイルがすっかり確立されていて、
非常に高い歌唱力をこのアルバムから既に発揮しています。

大抵のデスメタル系バンドのヴォーカルといえば、
いわゆるデス声での吐き捨て系の歌唱しか出来ない場合が多いと思いますが、
Corey Taylorは違いました。彼は普通の人から見ても歌が上手いです。

このアルバムでは披露していませんが、
デス声と普通に歌い上げる以外にも、ラップ等も出来ますし、
ハイトーンでのスクリーム等もこなしてしまうほど、器用なヴォーカルです。
ギターも弾く事が出来るようで、その多才さには多少の嫉妬心も感じます(笑)

余談ではありますが、
Corey Taylorの他の活動としては、
ホラー映画の脚本を書いたり、本を執筆したり、俳優業をこなす等、
様々な活動をしていて、その活躍ぶりは凄まじいものがあると思います。
私にもこのような才能があれば良いのになと感じずにはいられません。

今回の更新はこの辺で終わりにしておきたいと思います。


今回はStone SourとCorey Taylorについて触れてみましたが、
相変わらずのグダグダの更新で申し訳ありませんでした...



今回もお付き合い下さりありがとうございました。次回もまたお願いします。

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