Sepultura/Schizophrenia

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皆さんいかがお過ごしでしょうか?
プロ野球やJリーグキャンプが始まり、いよいよ春が近づいてきたなと思わされます。

私の住んでいる県では...


私の住んでいる県は、「緊急事態宣言」の対象地域では無いのですが、
「独自の緊急事態宣言」とでも言うのか、
「時短営業」と「不要不急の外出を控える」事が、
ちょうど明日まで求められていたのですが、
この期間が1週間延期になり02/14までになりました。

正直、私達の家庭にはあまり影響は無いのですが、
コロナウイルスの影響がここまで長引くとは正直思っていなかったですし、
先行きが見えない状況が続く事も、当初は考えられませんでした。

そんな中、プロ野球やJリーグではキャンプが始まり、
春の訪れを少しずつではありますが感じさせるようになりました。

今の現状だとプロ野球やJリーグも、
どの程度の観客を入れて行うのか分からない状況ですし、
当面は「声を出してはいけない状態」が続くでしょうから、
早く応援や歓声が聞こえるスタジアムに戻って欲しいなと思うのが、正直な所です。

それでは今回紹介するアルバムは...


前置きも程々にしておいて、そろそろ本題に参りましょう。
今回紹介するアルバムはSepulturaの2枚目のフルアルバムです。



Sepulturaについての説明はWikipediaを見て頂く事にして、
Wikipediaにも書いてあった通り、
この頃のSepulturaは純粋なブラジル人だけが集まった、
当時としては異例のバンドだったと言えると思います。

今現在のSepulturaはオリジナルメンバーはベーシスト1人しか残っておらず、
全くもって今回紹介するアルバムがリリースされた頃とは異なっています。

ちなみに、私は「Roots」までしかCDは所有していませんし、
Spotifyでもあまり聴く事はありません。
なぜかというと、Max Cavalera(現Soulfly)が在籍していた頃のサウンドが、
とても気に入っており、彼が抜けて以降の作品には違和感を覚えてしまいました。

要は、私はSepulturaというバンドが好きというよりは、
Max Cavaleraという人物が好きなのか、Soulflyの方により魅力を感じます。

アルバムの中身について触れてみたいと思います。


さてさてここからはアルバムの中身について書いていこうと思います。
このアルバムはSepulturaがまだRoadrunner Recordsと契約する前という事もあり、
制作費があまり出なかったであろう状態だったので、
音質はリマスターが施された今であっても、かなり劣悪になっています。
特にリズムギターとドラムにその影響がより濃く出ていると思います。

特にリズムギターは音質が悪いというよりも、
「いじめなんじゃないのか?」と思うぐらいの音作りになっています。

どういう事かというと、
Max Cavaleraが弾いている方のリズムギターは、
よく聞こえるようになっているのですが、
もう片方のリズムギターは隅に追いやられているというのか、
全くと言っていいほど目立たない存在になってしまっています。

よくMegadethのライヴアルバムでも、
片方のリズムギターは隅っこに追いやられていたり、
音量を絞られていたりとギタリストは何かといじめにあっていますが、
このアルバムに関しても同じような要素を感じます。

ちなみに、リマスター盤に収録されている「Rough Mix」では、
しっかりと聴き取る事が出来るように自然なミックスに仕上がっています。
耳コピしたい人にとっては貴重な音源かもしれません。

収録曲の特徴は。


収録曲の特徴といえば、あまりSepulturaではイメージ出来ない、
インストの楽曲が2曲ほど収録されているという点が目立つでしょうか。

特にそのうちの1つは、
アコースティックギター1本でのヴォーカル無しの曲になっています。
このインストの曲は何気にカッコイイです。

Max Cavaleraのヴォーカルのスタイルも、
今のSoulflyよりもデスメタル的であり、楽曲としても、
スラッシュメタルの範疇には入れるものの、デスメタルの要素が強くなっています。

上手く緩急をつけた楽曲の数々は、
次作の「Beneath The Remains」に引けを取らないと思うのですが、
前に述べた音質の悪さと、演奏技術の拙さがこのアルバムの魅力を半減しています。

(絶対無理だが)今このアルバムを再録音すれば、
「きっとカッコイイアルバムに仕上がるのにな」と感じずにはいられません。

今回の更新はこの辺で終わりにしておきたいと思います。


今回はブラジル人だけだった頃のSepulturaについて少し触れてみました。
洋楽というとアメリカとイギリスばかりが目立ってしまいますが、
ブラジルからこのようなバンドが出現し、きっと世間を驚かせたのでしょう。



今回の更新はいかがだったでしょうか?
次回も出来るだけ早く更新しようと思いますので、次回もまたお願いします。

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