土岐麻子/HIGHLIGHT The Very Best of Toki Asako

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皆さんいかがお過ごしでしょうか?
おうち時間が必然的に長くなる訳で、今日はこんなのも聴いてみました。

このブログで邦楽を取り上げる事は珍しいですが...


私の音楽の趣味嗜好は基本的に洋楽にある為、
私のブログでは邦楽を取り上げる事は必然的に珍しくなってくるのですが、
今日はいつもとは違い邦楽を取り上げてみたいと思います。

今回取り上げるのは土岐麻子さんのベストアルバムです。
ただこのベストアルバムは、リリース時期が微妙で、
同じ年に発売された「PINK」からも収録曲が選ばれていますし、
(この時点では新曲だったが)「SAFARI」に再収録される曲も含まれています。

結局は楽曲の使い回しが行われている事になる訳で、
その点については「関心しない」という気持ちになるのですが、
使い回しについてはさておいて、それぞれの楽曲が良い事には間違いありません。

どんな聴き方が一番良いのか?


このアルバムについてどんな聴き方が良いのか自分なりに考えてみましたが、
オフィシャルサイトのディスコグラフィーにあるように、
イヤホンで聴くのがお勧めです。
(サイト内では"イヤフォン"と書かれていましたね)

イヤホンで聴くとなると、
私の場合は必然的にウォークマンになってくるので、
NW-A55HNで音響効果を存分に効かせた状態で聴いたのですが、
やはり、スピーカーで得られる物とは異なる印象を抱かせました。

・私のウォークマンの設定
DSEE HX → On
VPT(サラウンド) → スタジオ
ダイナミックノーマライザー → On


完全に余談になりますが、今年の2月に発表された、
ソニーのスマートフォン「Xperia 1 II」には、
DSEE HXをさらに進化させたDSEE Ultimateなる物が搭載されているそうで、
ソニーはスマホの音響効果に力を入れている事が分かったのですが、
このDSEE Ultimateってどの程度DSEE HXと異なるのでしょうか?

私のウォークマンのDSEE HXにはAIが搭載されており、
自動的に曲のタイプを判別し音響効果を加えてくれるのですが、
私はこれで充分に満足しています。これよりもっと凄いのでしょうかね?

また、VPTはNW-A100シリーズでは廃止になってしまいました。
これを使えるのは私の代のウォークマンまでなので、少し優越感を持ちました。

結局の所イヤホンで聴くと何が違うのか?


(余談が長過ぎましたね...)それではここからが本題だと思うのですが、
肝心なのは「イヤホンで聴くと何が違うのか?」という事になってきますよね。

その点に関して説明していきたいと思うのですが、
サラウンドを効かせていた事もあり、音が立体的に聴こえる印象を受けます。

普通のロックバンドの曲であれば、
語弊はあると思いますが、以下のような感じで聴こえてくると思います。

中央 → ヴォーカルとベースとドラム。
左右 → ギター。

ロックバンドであれば、
こんな感じにイヤホンで聴こえてくるはずですが、土岐麻子さんは違いました。
こんな単純な感じではなくもっと色々な所から音が聴こえてくるイメージです。

中央は当然ながらメインのヴォーカルが聴こえてくるのですが、
左右からはコーラスやら楽器の音色やら色々と聴こえてきました。

「色々と聴こえてきた」と言うと、
「何だかごちゃごちゃしている」ように感じるかもしれませんが、
そこはプロの技というのか、非常に上手く整理されていて、
「聴き疲れる」という事は決してありませんでしたし、
スピーカーから聴こえてくる平面的な音とは異なっていると感じました。

なぜ私が土岐麻子と出会ったのか?


こんな私のような洋楽中心生活を送っている人間が、
なぜこのような邦楽の土岐麻子さんと出会う事が出来たのでしょうか?
(もちろん実物の土岐麻子さんとお会いした事はありませんが...)

答えは簡単。Spotifyを経由して良いなと思えた事でした。
Spotifyには「Radio」という機能があるのですが、
そこで以前から私が好きだった安藤裕子さんを聴く為に、
「安藤裕子 Radio」という物を聴いていた時に、
偶然流れてきたのですが、「これだ!」とビビッときたのでした。
「Radio内の曲」は日々変化するようなので、明日には土岐さんの曲がないかも...

流石は「音楽発見サービス」と名乗っているだけの事はありました。
私を本気にさせるだけの曲を見事に流してくれました。

実際の所、土岐麻子という名前はラジオ番組で既に知っていたのですが、
時間の関係もあるのでしょうが、
そこで流れる彼女の曲はフルの尺ではかからなかった為か、
特別印象に残る事はなかったのですが、
Spotifyから流れてくるフルの尺の音源を聴いた所、心を掴まれました。

それ以降彼女の様々なアルバムをSpotify経由で多く聴きました。
調べる事によって「父親がジャズのサックス奏者である事」を知ったり、
ソロデビュー前のCymbalsとしての活動も知りました。
※今回紹介しているアルバムはもちろんCD音源で所有しています。

長々と書いてきましたが、今回の更新はこの辺で終わりにします。


珍しく長々と一人のアーティストについて書いてきましたが、
今回の(長ったらしい)記事の内容はいかがだったでしょうか?
いつもの更新よりは中身の濃い物に出来たと思っているのですが...

Spotifyで土岐麻子のアーティストページに行くと、
「ファンのお気に入り」または「関連アーティスト」という項目に、
「日食なつこ」と名前があるのには、多少違和感を覚えてしまいます。
日食なつこさんの事もラジオ経由ではありますが私は知っていますし、
彼女の曲に関しても聴いた事がない訳ではありません。
音楽的な共通点などは特にないように思うのですが、
「土岐麻子さんのファン = 日食なつこさんのファン」なのでしょうか。



少し疑問を残したまま今回の更新は終わりにしたいと思います。
今回もお付き合い下さりありがとうございました。次回もまたお願いします。

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