Anthrax/Volume 8: The Threat Is Real!

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最近書くネタがなくて更新を滞りがちにしてしまいましたが、
その間もアクセスして下さった方には感謝の気持ちでいっぱいです。

このブログにアクセスして下さっている方は...


このブログにアクセスして下さっている方は、
ほとんどがブックマークなさっている方からのアクセスなので、
とても嬉しく感じますし、ありがたい気持ちでいっぱいになっています。

ですが、逆に言えば検索からアクセスして下さっている方は、
ほとんどいないという事になるので、ここら辺は改善の余地がありそうです。

話は変わりますが、
このブログの読者さんは定額給付金を受け取ったでしょうか?
にほんブログ村を見て頂ければ、
私の今現在の住所を知る事が出来ると思うのですが、
私の住んでいる市では県内の他の市よりも、
給付が遅れているという現状があり、気持ちをヤキモキさせています。
Twitter等を見ても、私が住んでいる市内の人は同様に思っているようで、
中には「次の市長選はいつだろう?」なんて言っている人もいました。
既に受け取っている人には「うらやましい」という思いでいますし、
こんな感じで「すぐにでも給付金を受け取りたい」と日々を過ごしています。

そんな中今回聴いたアルバムは...


アメリカのメタルバンドAnthraxのタイトル通り8枚目のフルアルバムです。

ですが、タイトルを直訳すれば分かる事ですが、
「恐怖は現実だ」という所からも感じさせられますが、
前作の「Stomp 442」が商業的に失敗した事もあり、
レーベルの契約を切られ、今作はインディーからのリリースになりました。
(結果的にはこれ以降の作品は全てインディーからのリリースになったはず)

さて、いよいよ本題です。
それまでもAnthraxはラッパーとコラボしたり、
他のジャンルの音楽を積極的に取り入れていた印象はありましたが、
このアルバムほど様々なジャンルをミックスした作風は先も後にもありません。

オープニングではパーカッションを使ってみたり、
普通のハードロック的な曲が出てきたかと思えば、
1分間もないようなハードコアパンク的な曲が始まったり、
アコースティックギターを使ったカントリー調の曲もあったりと、
作風に筋が通っていないというのか、
良く言えばバラエティー豊かで、悪く言えば散漫な印象を抱かせてしまいます。

この頃は、Anthraxに限らずスラッシュメタル系のバンドは、
皆、方向性を見失っていた状態だった為か、
あくまでもグルーヴが中心だけれども、作風に纏まりがない結果になりました。

「時代背景」と言ってしまえばそれまでですが、
Anthraxが得意としていたスラッシュメタルの要素は全く感じられず、
グルーヴを中心としたヘヴィロックバンドのように聴こえてきます。
せめてもの救いはシリアス一辺倒になっていない所でしょうか。
前に述べたハードコアパンク的な曲が彼らのユーモアを感じさせてくれます。

本当にこの頃は、かつてスラッシュメタルをやっていたバンドでも、
それまで上手くいっていた状況であっても、作風を変えるバンドが目立ちました。
その事から「自業自得」と言えると思うのですが、
「純粋なスラッシュメタルアルバム」と呼べるような物は姿を消し、
80年代に活躍していたバンドでも活動に行き詰まってしまうような状態でした。
「時代背景が作風まで変えてしまう」というのは興味深い所です。

今回の更新はこの辺で終わりにしておきたいと思います。


今回の記事ではAnthraxのアルバムについて書いてみましたがいかがでしたか?
丁度この頃のスラッシュメタルバンドのアルバムは、
グルーヴに没頭してしまっていて、あまり楽しいものはないのですが、
このアルバムは(良い意味では)バラエティーに富んでいるという事もあり、
意外と楽しむ事が出来るのですが、皆さんにはどう感じるでしょうか?

恒例になっていますが、Spotifyの試聴リンクを張っておきます。
もちろん無料のプランでも構いませんので、会員の方はぜひともお聴き下さい。



今回もお付き合い下さりありがとうございました。次回もまたお願いします。

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